👨🏼‍🌾つむつむ畑通信《玉ねぎ収穫編》🧑🏼‍🌾

おはようございます。
かやぶき古民家カフェ つむつむです。

11月に植えた玉ねぎの苗。
その数、なんと1,500本‼️
所せましと土から玉ねぎが顔を出しています👶🏻

玉ねぎは、土の上に伸びている茎の部分が完全に倒れてから1週間ほどすると、収穫ができるようになります。

収穫もってこいの状態になったので、主人と2人で、1,500本の玉ねぎを収穫しました‼️
(こ、こしが…💦)
綺麗に並んだ玉ねぎは、なんだかアートのようです。笑

玉ねぎをひき終わった畝を見ると、さっぱり!
でもほんの少し寂しいような…。
作り手ならではの感覚でしょうか😌

玉ねぎは、収穫後に保存性を高めることを目的に、余分な水分を飛ばすため、軒下に吊るしておきます。

《手 順》
まず、収穫した玉ねぎを5つずつ麻紐で茎の部分を束ねていきます🪢
その麻紐のもう片方の先に、また5つ玉ねぎを縛ります。
すると紐の両端に、5つずつの玉ねぎが縛られている状態になります
それを軒下の棒に引っ掛けておく、という具合です⚖️

さて、気になる2021年の玉ねぎのお味の発表です‼️

ゴールデンウィークに孫たちに試しにひいてもらい、スライスして食べてみました。
これが、みずみずしくてとっても甘い❣️
「土がいいからかなー?」などと自画自賛しつつ、家族で初物を楽しみました🌟

お店の営業が再開しましたら、みなさまにも味わっていただきたいと思っています。

また、玉ねぎの収穫は私たちの5歳と3歳の孫でも簡単に抜くことができます。
いつかみなさんに収穫の楽しさを味わってもらえたらなぁ…なんて、頭のすみっこで考えています🤗

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP